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「広告」と並立する「企画力」

ブログパーツといえば、アクセサリーのようなものとして普及したが、このところ、企業のプロモーションとしても注目を集めている。「東京IT新聞」がブログパーツ進化論として、これを取り上げている。

 

「小パーツからブログ上いっぱいに広がるアニメ、ゲームまで、多種多様な機能を有したブログパーツ。その高い表現力ゆえに、ブランディングやサンプリング、サービスの疑似体験、集客などユーザーとのコミュニケーションツールとしての活用方法に企業が注目している」

 

いま人気の「ブログパーツ.com」の運営会社であるアイオイスクの中田裕さんによると、バナー広告などが自社ウエブへの誘導を目的とした「待ち受け型」なら、ブログパーツは「出張型」。見せるサービスから、体験させるツールへと進化しているという。

 

「(ブログパーツは)従来のようなサービス発信側本位の広告的アプローチでは広がりません。ブロガーに自然に貼りたいと思わせるものを作るために必要なのは企画力です」

 

 

ここがポイントだろう。企業のプロモーションも社会的な広がりやユーザー側からの支持を視野に入れたものでないと成立しなくなったと言っていい。

 

「広告」としてのアプローチに、こうした企画力とユーザー参加の視点を加えたプロモーション手法を駆使することが、勝負どころとなる。


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代表取締役社長 岳中 純郎
代表取締役社長 岳中 純郎

産経新聞社で社会部記者のあと、朝刊編集長などを経験。その後、畑違いの総合企画室、総務局で仕事をし、2008年6月からニュースペース・コム社の社長。これまでの職業経験からいえば、これも予想外の展開。しかし、広告業界、それもクロスメデイアを標榜する世界に足を踏み入れて、いろいろと勉強しながら、結構楽しんでいます。

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