「新聞広告未来研」を設置
2008/02/21 更新
日本新聞協会広告委員会は15日に定例会見を開き、第49期広告委員会の正・副委員長の選出方法や「新聞広告の未来を考える研究チーム」の設立に関する件など7議題について報告した。
来年度の第49期広告委員会の正委員長には、毎日新聞社から1名、副委員長は朝日新聞東京本社、西日本新聞社、地方紙の中部・信越地区から代表者1名を選出することが既に内定しており、3月の広告委員会を通じて正式発表される。また、広告常任委員会には東京・関東地区と北海道・東北地区、中部・信越地区、近畿・北陸地区、中国・四国地区、九州地区の6地区に分かれているが、正式な常任社についても3月の広告委員会を通じて承認される見通しだ。
また、広告調査部会の下部組織として、「新聞広告の未来を考える研究チーム」の設立について報告。同チームは①「信頼」に取って代わるような、新しいキャッチフレーズの創造②新たな広告効果指標の研究③クロスメディアにおける新聞広告の役割の研究④新聞出稿を促すようなメディア・プランニングなどをテーマに活動。活発な審議に加え、広告関係の学者や広告会社のアドバイスなども受けながら、各テーマの研究とその結果に基づく提言やプロモーションを行う。
チーム構成は、全国紙・ブロック紙・地方紙の若手・中堅社員を主な対象に、6~7社で構成。3月中に委員派遣を募り、4月から本チームを発足させる考えだ。委員会では、対象にも希望する社は容認する方針で、「調査・マーケティング担当者に限定せず、営業経験豊富な方も含め、広く委員を募りたい」と呼びかけている。
また、今回の定例会見では、2008年度の「新聞広告の日」の共同キャンペーンテーマを「変化する時代の中で、変わらぬ信頼-新聞広告」に、4月下旬から7月初旬まで募集する新聞広告クリエイティブコンテストのテーマを「愛(LOVE)」とすることも報告された。
なお、日本工業新聞の岩城一雄氏から石井雄一企画委員に、中国新聞社の藤森稔氏から増谷寛広告局長に委員交代する。【提供:新聞情報社】





























