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ABCフォーラム開催

2008/03/10 更新

 日本ABC協会は6日、東京・内幸町のプレスセンターホールで「2008年ABC東京フォーラム」を開催した。  冒頭、岡本明寿専務理事が業務報告を行い、岡本専務はこの中で「何よりもABCペーパーの信頼の向上が重要」と強調し、「新聞販売店別の公査を拡大し、6月発表の東日本版に静岡県を追加、また、岐阜県と三重県を新たに追加し、現在公開している愛知県と合わせて、中部3県全てを公開する予定で、12月の発表を目指して関係各社と調整中だ」という方針を述べた。  記念講演では、日本新聞協会の広告委員長で産経新聞東京本社の田村勲営業局長が「新聞の可能性」をテーマに、田村氏は産経新聞社と基幹媒体の繋がりや、欧米のメディア事情と日本の新聞の特長、読者あっての新聞(新聞社)は進化を続けている、など項目別に解説。田村氏は講演の中で「地方紙、全国紙、専門紙など、それぞれの良いところを引き出すことにより、新聞は今よりも人気の高い商品に生まれ変われる」と訴えた。  続いて行われた講演では、「富裕層マーケティングとSEVEN HILLS」についてイー・マーケティング代表取締役社長で、雑誌「SEVEN・HILLS」の編集・発行人の臼井宥文氏が富裕層マーケティングの意義などについて講演。この中で臼井氏は「対富裕層ビジネス成功の鍵は、①一般消費者向けビジネスの延長ではなく専門的な富裕層向けのビジネスモデルの確立②富裕層顧客のニーズの理解と満足度の創出③富裕層ビジネスで大切なのは紹介と口コミ④お金を使い慣れた富裕層が魅力を感じる商品やサービスの提供⑤富裕層の価値観を理解できる家庭環境と人生経験を経ち、高度な職業倫理観を持つ対富裕層ビジネスウーマンの育成⑥富裕層と近づくチャンスを生かすための趣味や知識を身につける-など6つのポイントが重要だ」と解説した。 【提供:新聞情報社】

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