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ミセスが選ぶブック大賞発表

2008/04/14 更新

 サンケイリビング新聞社は3月19日、有楽町の東京會舘で「第2回ミセスが選ぶBOOK大賞」の贈賞式を開催し、「主婦力をあげてくれた本」など3部門で、30作品が表彰された。同社が発行する「リビング新聞」の読者から、2万3897件の投票があった。  リビング社の菊野善衛社長は「37年間にわたって、生活情報紙やフリーペーパーを発行してきた。他の新聞社とスケールは違うものの、わが社にとっても近年の広告不況、用紙代の値上げは痛い」と述べた。また、2回目を迎えた「BOOK大賞」について「主婦をはじめとする女性の生活者に喜ばれ、大きな賞とは違うかたちで出版社のお役に立てるよう、これからも進化させていきたい」と語った。  「主婦力をあげてくれた本」部門で金賞に輝いたのは「ごちそうさまが、ききたくて」(文化出版局)。著者の栗原はるみさんは「家族に作っていた料理を一冊にまとめた本。出版から15年が経過し、私にとって、人生を変えてくれた本です」と嬉しさをにじませた。  「主婦は『気くばり』で9割うまくいく」(コスモトゥーワン)を書いた吉岡愛和さんは「夫に読んでもらいたい本」部門で金賞を受賞。「食事のとき『いただきます』も言わなかった夫が、私の本を読んで、重い荷物を持ってくれるまでに変身した。今後は夫のためになる本を書いていきたい」と話した。  3月22日付の「リビング新聞(首都圏)」と同社のウェブサイト「えるこみ」(http://tokyoliving.jp/lcomi/)でも受賞結果を掲載した。  各部門の上位入賞作品は次の通り。 〈主婦力をあげてくれた本・部門〉 ▽金賞=「ごちそうさまが、ききたくて」(栗原はるみ・文化出版局)▽銀賞=「女性の品格」(坂東眞理子・PHP研究所)▽銅賞=「3日で運がよくなる『そうじ力』」(舛田光洋・三笠書房) 〈夫に読んでもらいたい本・部門〉 ▽金賞=「主婦は『気くばり』で9割うまくいく」(吉岡愛和・コスモトゥーワン)▽銀賞=「今から始める男の料理」(検見崎聡美・山と渓谷社)▽銅賞=「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」(明橋大二・1万年堂出版) 〈ベストセラーの予感!の本・部門〉 ▽金賞=「おひとりさまの老後」(上野千鶴子・法研)▽銀賞=「中国の危ない食品」(周勍、廖建竜・草思社)▽銅賞=「うちの三姉妹」(松本ぷりっつ・主婦の友社) 【提供:新聞情報社】

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