携帯ゲームで広告配信
2008/05/07 更新
電通と映像コンテンツ制作のロボットは共同で広告主の企業や商品ブランドでモバイルゲーム(携帯電話向けゲーム)を企画・開発し、提携メディアネットワークを通じて生活者に無料で提供する、広告主企業向けのモバイルアドバゲーム配信サービス「ツイツイ」を開始する。
携帯電話は、今や有力メディアとして定着しマーケティング活用が進展しているが、その携帯電話上のサービスの中でもとりわけモバイルゲームは、性別や年齢を問わず、日常的に利用度の高い人気コンテンツだ。
この「ツイツイ」では、ゲームコンテンツがコンテクスト(文脈)に、企業ブランドや商品ブランドを結びつけて訴求するモバイルアドバゲームを配信するサービスで、露出されるブランドがゲームのコンテクストに織り込まれることで、自然な形で広告メッセージをユーザーに伝達することができる。
広告主は、多種多様なゲームテンプレートから、自社のブランドや広告メッセージに合うものを選んでカスタマイズしたり、また、完全オリジナルの高性能ゲームを開発することも可能だ。
ゲームの企画、開発は、携帯電話向けカジュアルゲーム「iズキーパー」などの制作実績が豊富で、TVコマーシャルや映画製作(ALWAYS三丁目の夕日など)も手掛けるクリエイティブカンパニーのロボットと共同することでクオリティの高い作品が提供できる。
広告主はモバイルゲームを広告メディアとして活用することで、マスメディアとの連動、リアル店舗への送客、バイラル的な拡がりなど、デジタルとリアルとの接点である携帯電話の特性を活かした、様々なマーケティング展開が可能となる。
これまで電通では、モバイルアドバゲームの企画・開発を個別に行ってきたが、今回、提携メディアネットワークの拡張とゲームテンプレートの整備を機に総合的なモバイルアドバゲーム配信サービスを開始することとした。
電通は、今後ゲームに続いて、デコメ、電子コミック、着せ替えツールなどあらゆるモバイルコンテンツ型広告にもサービスを拡張。また、企画の支援ツールとして、電通ドットコムの出資先であるアドバゲーミングの「アドゲームマッチングサービス」の活用の可能性も検討している。
【提供:新聞情報社】





























