産経、日本工業が、サンケイリビング株をフジテレビに譲渡
2008/05/22 更新
産経新聞社と産経新聞社の100%子会社である日本工業新聞社は15日、両社が保有しているサンケイリビング新聞社の株式をフジテレビジョンに譲渡する手続きを取った。リビング新聞社株は、産経新聞社が19万6000株(49%)、日本工業新聞社が4万株(10%)を保有している。株式譲渡日は5月30日で、これによりリビング新聞社はフジテレビの子会社となる。
フジテレビは、今年10月1日付で認定放送持株会社への移行を決定。放送業界の環境変化に対応するため、放送事業を核として放送以外の周辺事業領域への進出も積極的に推し進めていく方針で、グループ経営資源の選択と集中を図っている。産経新聞社では「リビング新聞は地域との関わりが深い生活情報紙的なフリーペーパー。通販とかテレビショピングなど新たな事業展開を考えた場合、テレビ媒体との親和性が高い。事業環境に応じた資源再配分の適正化により、グループ経営の強化にもつながると判断した」という。
サンケイリビング新聞社は1977年の設立。資本金は現在2億円。07年3月期の売上高は170億円。当期純利益は1億4200万円となっている。
【提供:新聞情報社】





























