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07年の無料紙は2617万部に

2008/05/26 更新

日本ABC協会は、2007年(1月~12月の平均)のフリーペーパー配布部数をこのほど明らかにした。同年はデジマの「コミック・ガンボ」、名古屋リビング新聞社の「リビングとよた・山の手」の休刊に加え、日本インベスターズサービスの「月刊モテカブ」とファミリーの「ザ・ファミリー」が部数報告を中止した一方、ジャパン・プランニング・アソシエーションの「アルファ・ラ・ヴィ・東京南版」やリクルートの「L25」など8紙誌が新たに加わり、全242紙誌が公査対象となった。
 フリーペーパーとフリーマガジンを併せた配布部数は2616万8595部で、前年比44万6764部増加。そのうち、フリーペーパーは、2122万6380部で8万5206部減少。一方、フリーマガジンは494万2215部で、同53万1970部増と急伸した。総宅配部数では、2243万2520部で同6万4165部の増加。店頭部数では、161万1350部で同50万8369部増、職域総部数では83万6415部で同14万7641部増となったが、その他の部数では、128万8310部で同27万3411部の減少だった。
 フリーペーパーで100万部を超えたのは、リビングネットワークの「サンケイリビング首都圏」で235万4501部(同3万7221部減)、「同大阪・兵庫版」の153万4601部(同2380部増)、「東京新聞ショッパー」の136万7388部(同16万7300部減)、「地域新聞」の164万2755部(同18万3137部増)など。
 一方、フリーマガジンでは、JALブランドコミュニケーションの「Agora」が61万5780部(同4万5621部増)とリクルート「R25」の59万8556部(同777部減)を押さえてトップ。今年度から公査に加わった「L25」も39万8763部と10万部を超えた。また、「進路徹底研究」46万116部(同5万1209部減)、「専門学校情報」43万5764部(同2万4773部減)、「大学情報」48万890部(同4万9746部減)など、進学関連マガジンは軒並み部数を減らした。
 宅配では、フリーペーパーで、「サンケイリビング首都圏」が233万1981部(同3万8085部減)、「同大阪・兵庫版」が150万125部(同3820部増)、「地域新聞」164万2755部(同18万3137部増)、「東京新聞ショッパー」135万2242部(同16万6726部減)と100万部を超えた。
 一方、フリーマガジンでは「Agora」の60万7105部(同4万5881部増)が最多。以下「大学情報」38万6448部(同5万767部減)、「専門学校情報」32万707部(同2万4774部減)「進路徹底研究」37万101部(同4万7168部減)と続き、日本和装ホールディングスの「KOSODE」も、13万9129部(同1万6185部増)と10万部超で推移した。
【提供:新聞情報社】


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