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読広がネット事業で資本提携

0000/06/09 更新

 読売広告社は、不動産業を中心にネット事業を展開するデベロップジャパンとこのほど業務・資本提携を締結した。デ社は読広を引受先とする第三者割当増資を実施。デ社株1000株(増資後の所有割合20・0%)を、読広が引き受けるとともに、非常勤取締役1人を派遣する。払込期限は6月6日。
 読社は、不動産を中心としたマーケティング領域に強みを持ち、不動産販売プロモーションにおいては、主に消費者に不動産物件に注目してもらい、販売センターへの来場に結びつける事を目的としたマスメディア中心のソリューションを提供を行い実績を上げてきた。
 近年、不動産の購入プロセスにおいては、物件情報の検索・収集と反応者を囲い込むためのインターネットを中心としたOnetoOneコミュニケーションの重要性が高まってきており、不動産広告主の課題解決に幅広く、迅速に対応するためには、これまでのマスメディアを中心とした広告領域に留まらず、インターネット領域を含めたソリューション体制の強化が急務になってきている。
 こうした状況下で、今回の業務提携により、同社のマスメディアを中心としたリアルプロモーション領域でのナレッジ・ノウハウを融合し、不動産広告主に対して、商品企画提案から販売、アフターフォローに至るまでのサービスを提供するワンストップ対応体制の構築を目指すこととしたもので、両社では、不動産の購入プロセスにおける新たなコミュニケーションモデルやソリューションメニューの開発を協働して推進していく方針だ。
 併せて、資本提携の実施により、両社の信頼・協力関係を強固なものとし、業務提携を一層効果的に遂行していく。
 業務提携の主な内容は①不動産プロモーション領域における、テレビ、新聞等のマスメディアとインターネットを融合したクロスメディアソリューション提供のためのワンストップ対応体制の確立・強化②不動産プロモーション領域における新たなコミュニケーションモデルおよび物件販売のためのソリューションメニューの共同開発③不動産販売会社の支援およびデーターベースマーケティングサービス提供のためのCRMシステムの共同開発と導入の推進―など。

【提供:新聞情報社】


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