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新聞は「読むべきメディア」 博報堂DYMが調査

2008/07/17 更新

 博報堂DYメディアパートナーズは、未成年者を含めた生活者は新聞をどう捉えているかを明らかにする、新聞メディア価値調査をこのほど行った。調査は、首都圏エリアで月極めで一般紙を定期購読し、ほぼ毎日読んでいる20歳~34歳男性有権者、35歳~49歳男性有権者、30歳~39歳女性有権者、30歳~39歳専業主婦の4グループ・32人を対象とした。
 調査の結果、生活者にとって新聞は生活の「絆」となる情報源として捉えられ、世の中に共通する話題を提供するメディアと認識していることから、新聞メディアを「世メディア」と名付けた。この「世メディア」には、①親から子へ読み継がれていく世代を超えた普遍性、②素早く、かつ幅広く世の中の流れを知りうる一覧性③幅広く共通で語れる話題を提供してくれる、世の中との接点形成力を持つことが分かった。
 インターネットの浸透、メディアの細分化により情報「個化」が進んでいるが、現在、未成年者の新聞接触率は成人と比較して低くなっているが、「大人になったら新聞を読むべき」と答えた未成年者は94.0%に達し、「大人になったら新聞を読んでいたい」も93.4%と、新聞は読むべきメディアであると客観的に考えているだけではなく、自分自身も読みたいと考えている。
 また、「世の中で何が起こっているかを知ることができるメディア」としては新聞77.6%、テレビ76.2%、インターネット52.4%と新聞が最も高く評価されており、いま世の中で何が起きているのかを、一覧性をもって提供してくれるメディアと認識されている。
 さらに、生活者同士のコミュニケーションツールとして、新聞はメディア自体の持つ信頼性・社会性による「話題提供力・共有力」を持っており、「性別・年齢に関係なく知っておいた方がいいことを共有できるメディア」としてあげる人も72.2%いた。同社では「新聞は共通で話題を提供してくれるメディア」と結論づけている。

【提供:新聞情報社】


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