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電通「広告小学校」が社会貢献企業賞(審査委員長特別賞)を受賞

2008/08/21 更新

 電通の社会貢献活動である「広告小学校」が「第2回キッズデザイン賞」(経済産

業省などが後援)の、社会貢献企業賞(審査委員長特別賞)を受賞した。

 この賞は、子供の安全、安心の向上、健やかな成長発達に役立つ製品、コンテン

ツ、活動、リサーチなどを顕彰し、表彰作品に「キッズデザインマーク」を付与もの

で、平成18年に経済産業省が創設した表彰制度。産官学民が「デザイン」の力を通じ

て生み出した、子供達のための成果について、社会的、文化的な価値の見地から公正

な評価を与え、その優れたものの顕彰を通じて、産業・研究活動と子供環境の高度化

を図ることを目的としている。

 電通では、高度情報化社会が急速に進む中、メディアから発せられる情報を読み解

く能力、また自ら伝える能力が現代の子供達に求められているとし、さらに教育界で

は、従来より、子供達を対象にメディアの受信・選択能力を養うという実験研究を

行ってきた。この研究分野の中でも重要な担い手の1人である、駒谷真美昭和女子大

学准教授の強力を得て、平成18年度に東京学芸大学と共に「広告小学校―小学校のメ

ディア・リテラシー教育プログラム―」を立ち上げている。

 電通では、このプロジェクトを社の貢献活動と位置づけ、広告の業務で培ったコ

ミュニケーションのノウハウや経験を生かし、「広告小学校」の教材開発・制作を担

当。東京学芸大学付属山谷小学校では、授業の実践と検討を通じて、小学校の教員向

け指導案の作成やワークショップを行っている。

【提供:新聞情報社】


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