職場のストレスを調査
2008/09/08 更新
日経BP社は、ビジネス・パーソンを対象に、職場におけるストレス実態調査を8月6日から12日にかけて実施し、その結果を8月29日に発表した。
調査は日経ビジネスオンラインやnikeiBPnetをはじめとする、日経BPグループがユーザーを対象にインターネット上で実施したもので、2264人から有効回答を得た。調査の企画、実施は日経BPコンサルティングに委託した。
これらビジネスパーソンに、仕事をする上でストレスをどの程度感じているのか尋ねたところ、「常に感じている」ビジネス・パーソンは16.7%、「ストレスを感じることがよくある」(33.9%)、「たまにある」(45.7%)を併せると、96.3%に達した。反対に、「まったくない」との回答は3.4%にとどまり、仕事とストレスは切り離して考えられない関係にあることも判明した。
調査ではまた、ビジネスパーソンの属している会社全体の業績や経営方針などの環境が要因となるものを「会社ストレス」、対人関係や人事評価など個人の職場環境に起因するものを「職場ストレス」とし、それぞれのカテゴリー要因と、個人が感じているストレス強度との関係をクロス集計によって求めた。
その結果、「会社ストレス」としては、所属している会社の経営ビジョンが確かに存在していると感じている人ほど、また経営トップの言動に共感できると感じている人ほど、強いストレスを感じている割合が高かった。
さらに、職場おける「ストレス・リリース(緩和・解消策)」についても調べた結果、男性では1位「コーヒーを飲む」(35.9%)、2位「トイレに行く」(34.4%)、3位「散歩する」(29.3%)となり、女性では、1位「トイレ(化粧直し)に行く」(53.5%)と過半数を占め、続いて、2位「チョコレート、飴など甘い物を食べる」(41.0%)、3位「コーヒーを飲む」(38.1%)の順となった。
【提供:新聞情報社】





























