世界のお巡りさんコンサート
2008/11/06 更新
世界各国の警察音楽隊が演奏を通じて交流を深める「世界のお巡りさんコンサート」(主管・毎日新聞社)が10月12、13日、東京都内で開催された。お巡りさんコンサートは1996年に始まり今年13回目。
参加隊は、海外からニューヨーク市警察音楽隊、中国首都警官楽団、ソウル特別市地方警察庁楽隊のほか、ベトナム警察音楽隊が初めて参加した。国内は、警視庁、神奈川県警に加え、7月に洞爺湖サミットが行われた北海道警の各音楽隊が登場した。
初日のパレードは午前11時から、新宿区などが中心となって運営しているイベント「新宿芸術天国2008」に特別参加する形で行われた。新宿東口の伊勢丹前からスタジオアルタ前を通り、歌舞伎町の大ガード経由で西口の工学院大前まで、国内外の7隊が軽快なマーチなどを演奏しながら行進した。
パレード後に西口にある三井ビルの「55ひろば」で行ったミニコンサートでは、北海道警音楽隊が演奏に合わせて飲酒運転の危険を訴える寸劇を披露。ベトナム隊は阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」のアレンジ曲を演奏し、会場をわかせた。同イベントの動員数(主催者発表)は52万人にのぼり、階段や歩道まで人があふれる大盛況だった。
また、13日に渋谷のBunkamuraオーチャードホールで行ったコンサートは、毎日新聞読者ら約1800人が来場してほぼ満員。定番の名曲に加え、お国柄や郷土色にあふれた演奏で聴衆を喜ばせた。創設60周年の節目に地元開催となった警視庁音楽隊は、女性カラーガード隊「MEC」が華やかなフラッグ演技を披露。米村敏朗警視総監も来場し「回を重ねるごとに各隊の演奏レベルが上がっている」と高く評価した。
【提供:新聞情報社】





























