毎日新聞が新聞協会賞受賞でCM
2008/11/13 更新
毎日新聞社は今年度の新聞協会賞受賞を題材に、現役記者を起用したテレビCMを制作した。11月からTBS系で放映するほか、集中スポットに合わせてポスターや電飾看板など交通広告も展開する。
CMは「毎日ジャーナリズム」の心意気を伝えるというコンセプト。現場の徹底した取材で事実を伝え読者に訴える。丁寧に粘り強く取材する。長期間に渡って根気強く報道し続ける。こうした地道な報道姿勢が、編集部門で3年連続23回という新聞協会賞の最多受賞に結びついていることをPRする。キャッチコピーは「報道に近道はない」
第一弾として「アスベスト(石綿)被害の情報公開と被害者救済に向けた一連の報道」で新聞協会賞を受賞した大阪本社科学環境部の大島秀利編集委員と、東京本社の福本容子論説委員、政治部の坂口裕彦記者の3人でそれぞれ1本のCMを製作した。記者のリアルな日常を舞台に、真剣だったり、人なつこかったり、疲れていたり、少し情けなかったり、記者の一人一人が持つ「人間味」を浮き彫りにしている。
大島記者が登場するCMは、アスベスト被害者の支援団体事務所や患者さんの自宅で熱心に耳を傾ける場面から始まる。歩いて歩いての取材風景が続き、「席で待っていたら、真実が歩いてきてくれますか?」というメッセージが映し出される。バックにパンチの効いた勢いのあるロック調のオリジナル音楽が流れ、力強くインパクトのあるCMに仕上がった。
東京ではTBSの「ニュース23」(月~金曜、午後11時頃ころから)で隔日放映するほか、BS-iの火、土曜夜の番組でも流れる。毎日新聞では別の2記者が登場する第2弾も準備中。
【提供:新聞情報社】





























