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シニアの夫婦関係を調査分析

2008/12/01 更新

 電通とシニア向け雑誌「コレカラ」(リクルートが発行する50代からの暮らし応援マガジン)は共同で、1都3県在住の50歳~64歳の男女1800人を対象に、シニア世代夫婦のパワーバランスや感情変化、夫婦活動の願望と現実、夫婦行動の実態などに関する調査を実施した。
 高齢者社会の進展による男性の長寿化を背景に、60歳代のシニア世代の「夫婦生活」期間は長くなってきており、現代のシニア世代は以前の世代とは異なった夫婦関係を築きつつあることから、電通「オトナの夫婦プロジェクト」では、シニア予備軍である50代からのシニア世代の豊かな生き方を考える重要なカギが「夫婦関係」であると考え、「コレカラ」と共にシニア世代の夫婦関係について調査・分析した。
 調査結果では、今後本格的なリタイアを控える現代のシニア世代では、夫婦のパワーバランスや感情バランスがシニアライフに大きく関係していることが判明。また、夫婦の感情が年齢とともに「愛情」から「友情」、やがて「無関心」に大きく変化する傾向が見られた。一方、仲の良い夫婦は生活全般の行動・消費について積極的であり、幸福度も高い結果となった。
 両社では「このようなシニア世代の夫婦関係を理解し、積極的にコミュニケーションを図ることが、新しい夫婦市場の活性化につながる」と分析している。

【提供:新聞情報社】


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