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雑誌広告賞、大賞はルイ・ヴィトンに

2008/12/01 更新

 日本雑誌広告協会は5日、東京・丸の内のパレスホテルで第51回「日本雑誌広告賞」の表彰式を開催した。同賞は、経済産業省後援のもと、雑誌広告に関する作品の表彰を行うことにより、雑誌広告の 質的向上を図るとともに、社会生活情報としての機能を高め、もって我が国の産業、 経済、社会、文化の発展に寄与することを目的に創設された。
 冒頭、あいさつに立った並河良理事長は「日本雑誌広告賞のサブタイトルは、雑誌広告は変化するというもの。これは今こそ雑誌広告は進化させなけれればいけないという気持ちの表れだと思っている」と訴えた。
 続いて、同協会の長友啓典審査委員長が「今年は36の出版社から、228誌、5002点の応募が寄せられた。最終選考に残った作品はどれも粒揃いで、審査委員を大いに悩ませた。経済産業大臣賞を受賞したルイ・ヴィトン・ジャンパンの広告は『旅』がコンセプト。光と影のコンセプトを表現したこの広告はフランス映画の一辺のような作品だ。また、総合賞の味の素の作品は、『サンマもアジもいない、いない、ばあ』や『あっかんべー。』といったキャッチコピーで、台所からの地球環境メッセージを評価した」と、審査経過を報告した。
 贈賞式では、各部門賞の表彰に続き、経済産業賞、総合賞、協会賞、制作者賞の各受賞者に並河理事長らから記念の盾や賞金などが手渡された。
 最後に、受賞者を代表して味の素の伊藤雅俊代表取締役専務執行役員が登壇。「この受賞を契機に改めて、世界の食と住に貢献してきたい」と話した。

【提供:新聞情報社】


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