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「ゴルゴ13」40周年でパーティー

2008/12/08 更新

 「ゴルゴ13」連載40周年と単行本1500巻刊行の記念パーティが11月13日に、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で盛大に開かれ、藤子不二雄A氏や古谷三敏氏、つのだじろう氏など多くの漫画家がお祝いに駆けつけたほか、多数の出版関係者が出席した。
 冒頭、「ゴルゴ13」作者のさいとうたかを氏を陰になってサポートし、自身も漫画家として活躍した、故武本サブロー氏追悼のために黙とう。続いて、黒鉄ヒロシ氏、ちばてつや氏などさいとう氏の漫画家仲間ら11人がステージに上り、用意された2つの樽酒で鏡割りを行った。
 乾杯の挨拶をおこなった、小学館の相賀昌宏社長は「連載40周年の今日に至るまで一度も休まずに連載してきた快挙は、まさにプロフェッショナルだし、我々は心から敬服している」とさいとう氏の人柄に触れ、「さいとう先生とともにこうした歴史を積み上げられたことを喜びたい」と感謝の意を表した。
 続いて、単行本を刊行しているリイド社の斎藤發司社長と、「ゴルゴ13」を連載している小学館・ビックコミックの大島誠編集長から記念品がクリスタルオブジェ贈られた。大島編集長が「さいとう先生には今後45周年、50周年を目指して頑張ってほしい」とあいさつ。斎藤社長からさいとう氏へ記念品も手渡された。
 式典ではその後、アニメ「ゴルゴ13」での、さいとう氏登場シーンの紹介のほか、友人代表として藤子不二雄A氏があいさつ。藤子氏は「さいとう氏とは50年近い付き合いをしており、僕の方が2つぐらい年上なので若干偉そうに付き合っている」と会場を沸かせ、「出会った頃のさいとう氏は、200㌔ぐらいありそうな巨漢で今とは大違いだった」と初めて出会った頃のエピソードを披露した。続いて、「40年間、同じ漫画を書くことは大変なことだ」と称賛した。
 最後に、さいとう氏が「40年間書き続けてこれたのは、担当編集者など裏方のおかげで、私は彼らを代表してここにいると思っている。お陰様で、まだまだ体は元気なので、もうすこし連載を続けさせていただきたい」とお礼の言葉を述べ、記念パーティを締め括った。

【提供:新聞情報社】


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