「高品質でセンスがいい日本製品」博報堂調査
2009年2月9日 更新
博報堂は、世界市場でのマーケティング戦略に活用するためのオリジナル生活者調査「Global HABIT」をアジアと欧米の主要33都市、約2万人規模で2000年から毎年実施しているが、このほど世界の生活者が「日本製品」に対してどんなイメージを抱いているのか調査し、その結果をまとめた。
それによると「世界14都市における各国製品のイメージの総合調査」は、日本製品がダントツ1位で、2位のヨーロッパ製品を約9ポイント上回った。項目別では「活気や勢いを感じる」という項目では韓国製品が1位だったものの、「高品質な」「カッコイイ/センスがいい」「明確な個性や特性のある」「楽しい」「価格に見合う価値がある」というう項目においては「日本製品」が1位だった。
また、「日本製品」に関しては、各国の製品(「アメリカ製品」「ヨーロッパ製品」「韓国製品」「中国製品」)に比べ、新興各国で非常に高いイメージを持たれていることも明らかとなった。
「質が良いと思う日本製品」については、1位「デジカメ」、2位「白モノ家電」、3位「大型薄型テレビ」、4位「車」、5位「携帯」の順で、1位の「デジカメ」と2位の「白モノ家電」は、ベトナムと台湾で数値が特に高かった。
最後に、「日本から連想するもの」について聞いたところ、1位「家電製品・AV製品」、2位「車」、3位「デジタル製品(PC/携帯/デジカメ)、4位「アニメ/漫画)、5位「観光」と続いた。特に1位の「家電製品/AV製品」はベトナムと台湾、2位の「車」はマレーシアと台湾で、数値が高かった。
今回の調査対象は、新興市場として注目されている14の国と地域(中国:北京・上海、香港、台湾:台北、韓国:ソウル、シンガポール、タイ:バンコク、インドネシア:ジャカルタ、マレーシア:クアラルンプール、フィリピン:メトロマニア、ベトナム:ホーチミンシティ、インド:デリー・ムンバイ、ロシア:モスクワ)。各都市15歳~54歳の男女500人~800人を調査サンプルとした。
【提供:新聞情報社】





























