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技術者に不況意識を調査

2009年2月9日 更新

 

 日経BP社はこのほど、世界不況の影響と対策について、製造者のエンジニア(技術者)がどのように考えているかを調査し、その結果をまとめた。
 同調査は昨年12月25日~1月8日まで実施。同社のニュース配信サービス「日経ものづくりNEWS」の読者を対象に、アンケート用URLで告知し、専門Webサイト上でアンケートを実施。1370の有効回答数を得た。
 調査結果で、「担当する製品に関して不況の影響を受けている」エンジニアは90.3%に達しているほか、60%以上のエンジニアが「不況が底を打つまでに1~2年かかる」と回答。「不況からいち早く脱する国・地域」は1位が日本(26.7%)、2位は欧州、3位は中国の順となり、設計や製造に携わる現場の技術者は日本の強固な産業基盤と技術力の高さに自信を持っているという力強い姿が浮かび上がった。
 最後に、「不況を開発するためにインパクトが大きな開発テーマ」の設問では、「太陽電池」の回答が52・6%と過半数を超えたほか、「電気自動車」「二次電池」「ハイブリッド車」などが上位に並び、電池を中核技術に、環境負荷を軽減するという目的を取り入れたものに期待が集まっている結果となった。

【提供:新聞情報社】


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