坂本冬美がタワーで新曲発表(3/22)
2008/03/26 更新
EMIミュージック・ジャパンから3月19日に新曲「紀ノ川」を発売した坂本冬美が20日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店STAGE ONEで新曲発表イベントを行った。タワーレコードで演歌歌手が新曲発表イベントを行うのは初の試み。黒人演歌歌手のジェロが花束贈呈に駆けつけたほか、照明や特殊効果など通常の演歌歌手の新曲発表イベントとは違う演出で会場に詰めかけたファンを喜ばせた。
新曲「紀ノ川」は、名作シリーズ「羅生門」「雪国~駒子・その愛~」に続く3部作の完結編。締めくくりは本人の生まれ故郷である和歌山を舞台にした「紀ノ川」となった。EMIミュージック・ジャパンでは若者を中心とした渋谷からも『演歌の風』が吹き始めてきたと判断。旧外資系のCDショップで演歌を扱ってもらうことで、新たなマーケットの創出、拡大を期待し、今回タワーレコードで新曲発表イベントが実現した。
冒頭、坂本冬美の大ファンだという黒人演歌歌手のジェロが駆けつけ、坂本冬美に新曲「紀ノ川」の歌唱をリクエストした。坂本冬美は「ジェロくんは若い人達に演歌に興味を持ってもらうきっかけをつくってくれました」と笑顔。その後の新曲発表イベントでは「羅生門」「星に祈りを」「紀ノ川」を披露。最後に自身の代表曲「夜桜お七」を歌唱した。会場に若者が集まったことについて、坂本冬美は「前列の人はいつもと同じ方々でしたが、後ろの方がいつもと違い、若者が多くてびっくりしました。会場の暗さや天井の低さなどいつもの新曲発表会とは違う雰囲気。今、演歌が熱いですね」と話していた。






























