Youtubeに利用を許諾(3/31)
2008/04/02 更新
L’Arc―an―Ciel、BENNIE K、スピッツ等をはじめ多数の国内有力アーティストの音楽著作権を管理するジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)は3月27日、東京・渋谷のclub asia Pで記者会見を開き、米インターネット検索大手のグーグルと大手動画投稿・共有サービス「Youtube日本版」における音楽著作権の包括利用許諾契約を締結したと発表した。今回の契約締結によって、JRCが著作権を管理する楽曲をユーザーが自ら演奏して「Youtube」に投稿することや、アーティストがプロモーションとして積極的に「Youtube」を活用することが可能となった。楽曲使用料は、グーグルからJRCに支払われ、権利者に分配される。
この日の会見には、JRCの荒川祐二社長、グーグルの村上憲郎社長、JRCが著作権を管理する作品のアーティストが所属するフォーライフミュージックエンタテイメント(FL社)の後藤由多加社長と、同じくインディーズレーベルのデンジャー・クルー・エンタテインメントの大石征裕社長が出席した。
JRCの荒川社長は「音楽著作権管理事業者として初の包括契約となります。いい影響を与えられるのではないか」と話し、グーグルの村上社長は「(契約の締結で)ユーザーの利便性が一気に向上します」と語った。
なお、FL社は4月4日から「Youtube」公式チャンネルを開設し、新譜アイテムを中心にDOUBLE、BENNIE K、阿部芙蓉美などの最新プロモーションビデオ(PV)やライヴ映像、過去の映像も含め順次公開する。また、デンジャー・クルー・エンタテインメントは3月27日に「デンジャー・クルー・レコーズ・チャンネル」を開設。所属アーティストのムック、シド、ギルガメッシュなどのPV(全尺)を供給し、今後はライヴ映像やアーティストコメントなどを積極的に供給していく予定。






























