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キャンディーズ、30年目の同窓会(4/8)

2008/04/11 更新

 キャンディーズの解散コンサートから30年目を迎えた4日、当時のファンクラブによるフィルム・コンサート「全国キャンディーズ連盟2008 大同窓会 CANDIES CHARITY CARNIVAL」が解散コンサートの会場だった後楽園球場の跡地の東京・水道橋のJCBホールで開催された。  解散コンサートは1978年4月4日、後楽園球場に5万5000人のファンが集結して行われた。その時から30年を経てJCBホールで『キャンディーズの本人達は出演しない、キャンディーズファンの大同窓会』が開催された。きっかけは、当時のファンクラブの中心メンバーの1人が昨年末に大腸がんで死去したことによる。最期の言葉は「出棺にはキャンディーズの曲を流してほしい」だったそうで、30年近く会っていなかったファンクラブメンバーの想いが「可能な限り全国のファンに呼びかけて、今できる最大の同窓会にしよう」と一致。発起人有志の代表が元キャンディーズのマネージャーで解散コンサートのプロデュース・総合演出を行ったアミューズの大里洋吉会長に相談に訪れて実現した。  この日、30年間、誰も観ることのなかった解散コンサートの秘蔵映像の上映や、吉田照美らキャンディーズに縁のあるゲストを招いてのトークコーナー、さらにキャンディーズのバックバンドだったMMPが30年ぶりに再結成し生演奏とキャンディーズの歌のシンクロ企画などで会場を盛り上げた。当時10代、20代だったファンも30年の時を経て中高年となったが、スクリーンに映る3人にむけて紙テープを投げ込むなど熱狂。なお、この日のイベントの収益の一部と募金は財団法人日本対がん協会に寄付された。

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